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ひとつひとつによって構成されている [映画]

「ラ・ラ・ランド(原題:La La Land)」を観ました。それぞれに将来の夢を持った男女が偶然に出会い、どんどん近づいていく。二人の仲は、そして二人の将来の夢はどうなるのか・・・という感じのストーリーです。ミュージカル仕立てなので、音楽も印象的でした。きっと誰しも自分自身の人生を振り返ると、かなった夢、かなわなかった夢、もしもこういう人生になっていたら、といろいろなことが思い出されると思うのですが、そういうものひとつひとつによって構成され成り立っているのが現在の自分自身なんだなぁ、という感じの感想にいまのところ落ち着いています。観終わった直後は、このストーリーをどう受け止めればよいのかわからずちょっと混乱してしまいましたが・・・。いろいろな意味で印象的な素晴らしい映画でした。


ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [DVD]

ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

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素晴らしい [読書]

Cozyの「海外ドラマはたった350の単語でできている」を読みました。ドラマに出てくる日常会話のほとんどは簡単な単語で構成されているという事実に基づいて、では、どうすればそういう会話を聞き取って、話してということが英語で出来るようになるか、が説明されています。なるほど~という感じで感心しながら読みました。普段、日本語で会話しているときも多分そうなんだろうなと思いました。会話のパターンはあまり多くのバリエーションがあるわけではなく、ある程度固定化されていて、その時々の内容に沿って一部分を差し替えてしゃべっているというのがほとんどだと思います。かなり具体的な方法が、しっかり論理だてて説明してあり、素晴らしいと思いました。あとは実践あるのみ・・・ですが、さて。

海外ドラマはたった350の単語でできている

海外ドラマはたった350の単語でできている

  • 作者: Cozy
  • 出版社/メーカー: 西東社
  • 発売日: 2017/04/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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一気に吹き飛ぶ [読書]

Antoine de Saint-Exupery(訳:堀口大学)の「人間の土地(原題:TERRE DES HOMMES)」を読みました。ちょっと難しく感じるのと、それぞれのエピソードのつながりがなかなか把握できなくて、何度か途中で挫折して、また最初から読み直したりしました。でもそんな取っつきにくさも、筆者自身の砂漠での遭難体験にさしかかって、一気に吹き飛びました。こういう体験や考え方が、「星の王子さま」のひとつひとつの場面につながったのかな、と思える記述がどんどん出てきて、読み終わると同時にまた最初から読み直したい気分になりました。宮崎駿氏の解説(?)も大変興味深く読みました。


人間の土地 (新潮文庫)

人間の土地 (新潮文庫)

  • 作者: サン=テグジュペリ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1955/04/12
  • メディア: 文庫

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新鮮な発見 [読書]

枡野俊明の「傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考」を読みました。「図太く」というのは、周りを気にしすぎず、繊細になりすぎずに、「まぁいいか」と受けとめるおおらかさ、ということですので、ある意味、鈍感なくらいがちょうどいいということかも知れませんね。個人的には内容としてはあまり目新しいものはなかったかなという感じですが、逆に、禅の思考で捉えた場合でも基本的な考え方は同じなんだな、というのが新鮮な発見でした。元気がなくなったとき、疲れたときに読み返したいと思いました。


傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考

傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考

  • 作者: 枡野 俊明
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2017/04/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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袋小路で思い出そう [読書]

Dale Dauten(訳:野津智子)の「仕事は楽しいかね?(原題:The Max Strategy)」を読みました。雪のため閉鎖された空港で一夜を過ごすことになった主人公が、偶然出会った大富豪の老人から成功の秘訣をいろいろと教えられるという内容です。物語り仕立てで読みやすく、一気に読むことができました。書いてあることは、あまり目新しいことはありませんでしたが、ところどころで秘訣が大きな文字で簡潔な標語のような形でまとめられているので、それを覚えておくと良いかなと思いました。日々、自分自身の思い込みで袋小路に入ってしまったときに思い出せるようにしておきたいと思いました。


仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

  • 作者: デイル ドーテン
  • 出版社/メーカー: きこ書房
  • 発売日: 2001/12/01
  • メディア: 単行本

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何らかの支え [読書]

鴻上尚史の「『空気』と『世間』」を読みました。「空気」とは、「世間」が流動化したもの、と位置付け、その正体を探っていきます。「空気」自体がないのに空気を読もうとして苦労しなくても実は良かったり、「水を差す」ことによって「空気」を消すことができたり、いろいろ「空気」の重圧から逃れる道はありそうですね。後半は、先日読んだ冷泉彰彦の本に書いてあった「ですます調」に徹する話も出てきました。宗教や世間や空気など何らかの支えが必要だという話と、ネット上での攻撃的なやりとりとの関係など、興味深く読みました。


「空気」と「世間」 (講談社現代新書)

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)

  • 作者: 鴻上尚史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/07/17
  • メディア: 新書

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目的達成に集中 [読書]

冷泉彰彦の「『上から目線』の時代」を読みました。高圧的で上から目線の人が最近多くなった・・・という訳ではないのに、なぜ上から目線を感じてしまうのか。そもそも日本語の構造から自然と上下関係が発生し、見下されたと感じてしまうとそれが「上から目線」の正体ということなんですね。昔は、日常会話にはいろいろな「テンプレート」があり、それで円滑に会話が成り立っていたものが、最近は価値観や環境の多様化でそういうテンプレートが通用しなくなってしまったために、コミュニケーションそのものが難しくなったということもあるようです。なるほど、そうだなという気がしました。相手と自分の上下関係などのポジションが確定してからでないと何となく話しづらいというのは確かに(英語などと比べると)日本語の特徴なのかも知れません。実はこういうポジションどりが出来ないから英会話で話し出しにくいんじゃないかと(単なる言い訳かもしれませんが・・・)思ったくらいです。「ですます調」に徹する、無用な衝突を避け少し下手にでることで結論を導くという目的達成に集中する、という著者の主張は確かにそうだなと思いました。実践していきたいと思います。


「上から目線」の時代 (講談社現代新書)

「上から目線」の時代 (講談社現代新書)

  • 作者: 冷泉 彰彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/01/18
  • メディア: 新書

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かっこいい [映画]

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(原題:CATCH ME IF YOU CAN)」を観ました。タイトルを聞いたことがある・・・くらいにしか知らず観始め、タイトルから勝手に思っていたような内容ではありませんでしたが、感動したというか、考えさせられたというか。息子のことを思う父親、父親のことを思う息子、別れた妻と暮らす娘を思う父親、そして詐欺師とそれを追うFBI捜査官との友情。未曾有の詐欺事件なのかも知れませんが、それを起こしたのが16歳で家出した少年となると、複雑ですね。だからこそ、こうやって映画にまでなっているということなんだと思いますが。FBI捜査官のこの渋みというか重みというかかっこいいですね。


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

  • 出版社/メーカー: Paramount
  • メディア: DVD

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一度は読みたい名著 [読書]

Carl Sagan(訳:木村繁)の「COSMOS」を読みました。先日読んだ本の中にCOSMOSの話が出てきたので、早速。きちんと読んだのは多分初めて。宇宙の成り立ちのこと、生命の進化のこと、科学技術の進歩のこと、そして地球の平和のこと、やはり一度は読みたい名著という感じでした。TVで放映されたCOSMOSもちょっと観た記憶がかすかにありますが、DVD版があるようなのでそれも観てみたくなってきてしまいました。ただ、はまってしまいそうな怖さもあるので、そのうち、機会があれば・・・。後半の、地球外の生命の探索については、正に「コンタクト」の世界ですね。出版から40年近く経っているので、技術的、社会的な内容をアップデートしたバージョンがあるといいなぁ、とちょっと思いました。とりあえず、他の著作も読んでみたいと思います。

COSMOS 上 (朝日選書)

COSMOS 上 (朝日選書)

  • 作者: カール・セーガン
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/06/11
  • メディア: 単行本
COSMOS 下 (朝日選書)

COSMOS 下 (朝日選書)

  • 作者: カール・セーガン
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/06/11
  • メディア: 単行本

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共感できる部分を [読書]

平田オリザの「わかりあえないことから - コミュニケーション能力とは何か」を読みました。コミュニケーションとは何かが分からないまま、「コミュニケーション能力」だけが求められているダブルバインドの状況というのは確かにそうだなと思いました。ではどうしたらよいかというところまで話は展開されていて、「はなせばわかる」でもなく「みんなちがってみんないい」でもなく、わかり合えないことを前提にしながら共有できる部分を広げていくという考えに共感です。本書とは直接関係ないかも知れませんが、病から癒えるのではなく、病みつつ生きるという言葉を思い出しました。


わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)

わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)

  • 作者: 平田 オリザ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/10/18
  • メディア: 新書

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