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視点を変えるヒント [読書]

菅野仁の「友だち幻想 人と人の<つながり>を考える」を読みました。わかりやすい文章で、一気に読めました。一年生になったら友だち100人・・・も、話せばわかる、もみな幻想、というのは何となく感じていることと合っているなと思いました。確かにそうなんだろうと思います。「気に入らない人と並存する作法」など、視点を変えるヒントが紹介されていますので、そういう幻想に苦しめられる人が少しでも少なくなればよいなと思いました。しばらく前に読んだ本のこともまた思い出しました。スクールカーストとか、ヤンキー化とか、いろんな要素が複雑に絡み合って現実が出来上がっているのだろうという気がしました。なんだか、現実の社会そのものが壮大な実験なのではないかという気もしてきますね。


友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書)

友だち幻想―人と人の“つながり”を考える (ちくまプリマー新書)

  • 作者: 菅野 仁
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2008/03/01
  • メディア: 新書

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振り返りつつ [読書]

榎本博明の「他人を引きずりおろすのに必死な人」を読みました。「みんな一緒であるべき」という平等の感覚、それから、ポジティブ・イリュージョンにより全体の9割の人が自分は平均以上と思っていることなどによって、人より少しでも抜きん出ている人に対して「ずるい!」という感覚が芽生えてしまうということですね。様々なケースをいろいろな角度から分析していて興味深い内容ではあったのですが、では、それを踏まえてうまく生きていくにはどうしたらいいのかな、とふと考えてしまいましたが、それは、割と今まで読んできた別の本にも書いてあったような気もしますので、それらを振り返りつつ生きて行きたいと改めて思いました。


他人を引きずりおろすのに必死な人 (SB新書)

他人を引きずりおろすのに必死な人 (SB新書)

  • 作者: 榎本 博明
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2016/09/06
  • メディア: 新書

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